植毛体験ブログ│植毛前の画像まとめ【20~40代まで】

植毛前をまとめておきます。

はじめまして(すなお@ヒトバシラー)です。

現在一応アラフォー。薄毛の悩みは20代からでミノタブ・フィナステリドを10年近く服用してきましたが3年ほど前から体調を崩したことから服用をストップしました。

その間薄毛はどんどんと進行。やっぱり薬やめたらもとに戻りますね。


植毛前ビフォー【20~40代まとめ】

 

このたび薄毛に終止符を打つべく自毛植毛手術を決意しました。

過去を懐かしみながら薄毛歴を振り返ってみます。

20代

この3、4年後には薄毛が目立ちだします。そして28歳のときAGA薬を知る。

当時はAGA薬なんて言葉もあまり有名ではなくプロペシアとミノキシジルタブレットをとにかく並行輸入で手に入れて飲め!という情報を信じて飲むこと数ヶ月

見事に復活することに成功します。

ハゲとはおさらばとはいかないまでも保つことはできていて

飲めば生えるやめるともとに戻るの繰り返し。

徐々に耐性もつきはじめたのか前髪の弱々しさに加え副作用もひと通り経験することになります。

初期脱毛
性欲減退
下痢、吐き気
むくみ
太る
乳房肥大
睾丸通
鬱に似た症状
動機
不眠

これらは数年もすれば体が慣れてしまって髪の毛が生えるなら仕方のないこと

背に腹は代えられない状況なので継続しているうちに気にならなくなる症状もあれば

年齢とともに顕著になってくるものもあります。

30代



なかでも一番きつかったのは動悸と循環器系への負担でした。

35歳を期にいよいよAGA薬は量を自重することにした

外に出るときは常に帽子をかぶる。

薄毛を笑いに変換することにも疲れてきたころ良くないことまで考えるようになったくらい悩むことになります。

40代

若い時、40代にもなれば自分の薄毛を受け入れると思っていたがそうはなりませんでした。

  • 往生際が悪い?
  • 気にしているほうが痛い?
  • 考え過ぎ?
  • 白髪多いよりマシ?

おまえもハゲてからいえや!!!!

ドフサの同級生に朝起きたら少しハゲてろ!とプチ呪いをかける日々。

薄毛になりたくてなったやつはいない

ハゲ、薄毛、カツラすべては嘲笑の的になる。

  • ハゲているというだけで笑うものがいる。
  • ハゲているというだけでマウントしてくる。
  • ハゲているというだけであだ名は「あのハゲ」
薄毛になりたくてなったやつはいない

薄毛になりたくてなったやつはいないのである。

冠婚葬祭は発毛時期を計算していた。

まさかスーツに帽子をかぶっていくわけにはいかない。

休止期を計算してフィナとミノタブで予定日までに間に合わせて発毛させる

10年も服用続けて入ればAGAマスターになっている。

同窓会は常に「欠席」である

イジられる筋合いのないものからイジられたときは殺意しかない

開き直るのはまだ早い

心が歪むくらいならいっそ植毛手術をしたほうがいい

薄毛は闇が深い

なかには割り切ったひともいるだろう

しかし、プライドが高めのハゲは何らかの終止符を打たなければ

  • いつか心が歪む
  • 心が見窄らしくハゲてしまう

思い当たる節があるのなら植毛手術をおすすめしたい。

自毛植毛は早くやったに越したことはない

自毛植毛は確かに高額である

しかしAGA薬をあと何年続けるのかを考えて計算してみるといいとおもう。

自毛植毛してしまったほうが結果的に安いこともある。

植毛の最大のメリットは

植毛した部分はAGAに侵されることがないことです。

移植部分は原則として一生生え続けます。薬なしでもそこそこカバーできるくらいになる。(植毛して7年目これは確認済)

植毛の最大デメリットは

新たな毛髪となる材料には限りがあることです。

植毛は自分の健康な毛髪(毛根組織)のお引越しなのでこのドナー部分には限りがあるということです。

耳の横からそれを左右結んだ後頭部より下、襟足あたりまでがドナーに適した部位となります。

これをスイートスポットなどと言いますけど、ここが健康で量も潤沢なうちにやったほうがいいということです。

植毛手術は怖い?

もしも失敗したら、もしも変な仕上がりになったら

正直めちゃくちゃ怖かった。けど正直言って今は薬のほうが怖いと思っています。

決してに薬を飲むことを否定しているわけではないので注釈入れておくと植毛しても薬飲まなければ、どんなに上手いクリニックでもスカついてきます。

つまりは植毛手術とAGA薬のハイブリッドでカバーしていく形が現時点では望ましいです。

僕は薬種商の資格をもっているので薬についての知識は少しはあるほうだと思っていますが体に大きな変化が起こるということは副作用もそれなりに付いてくるものです。

まったく飲まないというわけではなく、AGA薬とは上手く付き合っていくといのが僕が目指すところです。

フィナステリドはホルモンに影響する。

ホルモンというのは人間のけっこうな部分を司っているので体つきや思考や精神的な部分にも影響します。

ご存じの通りAGA男性型脱毛症が原因の薄毛の原因は男性ホルモンの一部がDHTに変換して毛乳頭に結び付くことでおこっています。

これを抑制するのがフィナステリドの役目。普通に生きていれば起こりえないことを体の中でやってるいる、薬というのはそういうものだと思っています。

AGA薬は連用しなければもとの薄毛に戻ってしまうので脱毛時期を見極めて飲んでいたとしても年間にけっこうな量を服用することになってしまいます。

ましてやそれがホルモンに関わる抽出された薬であることから何年もかけてじわじわと異常が起こるといういのはまったくないとは誰も言い切れないです。

「生活の質」さえ変えてしまうかもしれない。

年齢を重ねて色々と異常が出て来たことでなるべくなら量を減らしたいそう思ったから自毛植毛に踏み切りました。

植毛手術というのは手術自体はとても簡単で美容整形のほうが複雑な手術も多い、ただ上手い下手のレベルの差はあるので医師の見極めはとても重要ではあります。

おすすめクリニックは

ここ以外には満足できる植毛クリニックはないというのが僕の意見です。

有名なクリニック、最近では新しい植毛クリニックも登場してきていますしあとは海外ですね。いろいろとありますが仕上がりとあとに説明しますが切断率の低さなどからアスク井上クリニックを強くおすすめします。

他者メディアさんでは他のクリニックを同時に紹介している方もいますが、僕は一択です。正直言いまして以前は僕もある有名クリニックも紹介したときがありますが、先を見据えたときにやはりここしかないと思っています。

このたび銀座医院も開院されましけど技法は変わっていないことも確認しましたので自信をもっておすすめします。具体的に何がちがうのかはこのブログを隅々まで読んでいただければ感じてくれると信じていますがもっともデザインが自然であることと、術後の経過が国内のなかでも順調であることです。

ここは強調したいですがこの見た目のデザインと術後の経過(いわゆる生着率)は2つのどちらかでは満足いかないと思います。

どちらかだけが良いというとこはザラです。

たくさん語りたくなってしまうのですが、ゆっくり説明して行きましょう。

僕はアスク井上クリニックを選びました

 

アスク井上クリニック
〒160-0021 東京都新宿区歌舞伎町2丁目46−3 西武新宿駅前ビル6F
グラフト数 3000株
植毛部位 生え際/前頭部/つむじ周辺

領収書です(・ε・`)

料金が気になるかたは当ブログの紹介特典をご利用ください!

アスク井上クリニック特別優待を受ける方法について

 

ヒトバシラになる

このブログの名前はヒトバシラー。

あなたに代わって先に体験する人柱になるという意味でつけました。

万が一失敗したとしてもそれは人柱の役目。

どうぞ背中を踏んで見極めて欲しい

AGA薬の次の段階に自毛植毛を考えているひとも多いはず。

日本に植毛クリニックは大学病院も含めても相当数あります。

だが技術的にはマジでピンきりです。

いろんな理由から本当の名医や看護師を見極めることは数ヶ月のリサーチとかでは難しいと思う。仕事で忙しいとすべてのクリニックのカウンセリングに行くわけにもいかない。

参考になるのは体験者を見比べることしかない。

どれだけ手法やプロセスを語っても自毛植毛は結果がすべてなので僕のこのブログがどう判断されるかは本当にわからない。

一応、リアルタイムで記事上げしていく予定です。なので途中アクシデントのリスクもあるかもしれない。

ただクリニックは行き当たりばったりで決めたわけではないので何かの役には立ってくれるといいな。

手術の直前のレポートはこちら
【植毛手術当日~3日目までの経過】手術の痛みって本当にないの?